東北大学の学生寄宿舎
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東北大学の学生寄宿舎(とうほくだいがくのがくせいきしゅくしゃ)は、東北大学内に存在するあるいは存在したいくつかの学生寄宿舎のことを指す。
- ^ a b c “ユニバーシティ・ハウス | 東北大学”. 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-. 2021年3月5日閲覧。
- ^ a b “石原謙 [1882年-1976年|東北帝国大学における哲学研究]”. tss.sal.tohoku.ac.jp. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “東北大、飲酒で明善寮生に全員退去求める”. 河北新報 (2014年7月25日). 2014年7月25日閲覧。
- ^ a b “ユニバーシティ•ハウス(留学生向け)”. TU Support – TOHOKU UNIVERSITY International Support Center –. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “東北大学学生寄宿舎に関する質問について”. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “渓水寮とは | 東北大学YMCA渓水寮”. keisuiryo.jp. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “食事 | 東北大学YMCA渓水寮”. keisuiryo.jp. 2023年3月16日閲覧。
- ^ “設備 | 東北大学YMCA渓水寮”. keisuiryo.jp. 2023年3月16日閲覧。
日就寮
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日就寮(にっしゅうりょう)は宮城県仙台市太白区八木山緑町16番3号(982-0832)にある学生寮である。以文寮、霽風寮の隣に位置する。旧制仙台高等工業学校において、同校生徒の1年生のなか、自宅通学者を除いた全員を1年間寄宿舎に収容して同校の教育を徹底させるという目的で1910年同校構内に設立されたのが始まりである。1936年に至り八木山の現在地に150名収容の寮が建設されたが、その後に火災のため大半を焼失したので第二次世界大戦終結直後に旧日就寮が再建された。旧制仙台高等工業学校が東北大学に吸収されることに伴って東北大学の管理下におかれる。1971年に北山にあった宏富寮と合併し現在に至る。
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