(旧)仙台高等工業学校時代
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1906年3月29日:文部省直轄諸学校官制改正で仙台高等工業学校設置(勅令第411号)。 1906年4月:宮城県、県第一中学校校舎・校地を国に寄附。 1907年1月:高工校舎に予定していた宮城県第一中学校校舎、焼失。 1907年2月:仙台高等工業学校規則制定。本科(修業年限3年)に土木工学科・機械工学科・電気工学科・採鉱冶金学科の4科を設置。 1907年4月20日:第1回入学式。 1909年4月:寄宿舎「日就寮」開寮。 1909年10月8日:新校舎完成。開校式挙行。 1910年3月:第1回卒業。
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仙台高等工業学校時代
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1921年3月31日:東北帝国大学附属工学専門部を分離独立、仙台高等工業学校設置。勅令第51号で東北帝国大学官制改正。 1930年4月7日:本科に建築学科を増設(文部省令第4号)。 1930年10月:建築学科棟竣工(現:SKK棟)。 1937年10月:臨時工業技術員養成科を開設(修業年限6ヶ月)。 1939年3月29日:本科に工業化学科を増設(文部省令第12号)。 1939年4月:機械技術員養成科を設置(修業年限2年)。 1940年3月28日:本科に採鉱学科・冶金学科を増設(文部省令第13号)。 1941年4月:日就寮、八木山萩ヶ丘に移転し入居開始。 1942年2月:日就寮南寮、失火で焼失。 1943年3月23日:工業教員養成所を設置(勅令第163号)。修業年限3年。土木・機械・電気・建築・採鉱の各科を設置。
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