施行距離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:21 UTC 版)
レース施行距離:820m、1230m、1400m、1700m、1870m、2400m(右周り1051m、直線213m)改修前:レース施行距離 800m、1300m、1630m、1800m、2300m(右周り1000m、直線228m) 1230mは短距離路線の充実を図るため、2004年秋に新設された。ただし、スタート地点から1コーナーまでの距離が200mに満たないため、ダートグレード競走には使用出来ない。 2010年から2019年まで、2400mは六甲盃でのみ使用されていた。以前は兵庫大賞典と園田金盃(現在はともに1870mで実施)、楠賞全日本アラブ優駿(廃止)が2400mで行われていた。 2020年3月19日、「京都府産たまご特別」(4歳以上A1・A2)が重賞以外では初めてとなる2400mで施行された。 他場ではあまり例を見ない中途半端な距離設定となっている。これはサラブレッドを導入し、そのスピードでも十分回れるようにするため、1999年にスパイラルカーブを設置して1周・1100mにする改修を行う予定だったところ、3コーナー付近にある猪名川の自然林に手を入れることが出来ないと判明したため、止むを得ず1051mとした名残である。限られた敷地内を使って無理矢理拡張したことで、向正面が直線ではなく緩い右カーブとなっているのも特徴である。
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施行距離
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:39 UTC 版)
ダートコースのみ、右回り、1周1200m(勾配はなく、コース全体が平坦) 直線 230m園田競馬場より1周距離と直線距離は長いが、スパイラルカーブを採用していないためコーナーはきつくなっている。 フルゲート 12頭 競走施行距離 800m, 1400m, 1500m, 1800m, 2000m
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