新生ドロンボー一味のメカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:55 UTC 版)
「夜ノヤッターマン」の記事における「新生ドロンボー一味のメカ」の解説
おしおき三輪車 第2話より登場。逃走用に使用した三人乗り自転車。先頭を分離し、一輪車としての使用も可能。 第3話以降、ガリナ・アルエットと合わせて五人で乗れるように改造される。翼を装備すると人力飛行機にもなり、かなり長い時間滞空できる。 バクダーン 第3話、及び最終話に登場した爆弾型メカ。設定上非武装だが、プロペラ状の部分で飛行し、手の部分で敵を掴み、相手を巻き込んで自爆することができる。第3話ではヤッターコウノトリとヤッター兵を大破に追い込み、第12話でも自爆を披露してヤッター十二神将を全滅させるなど活躍を見せた(この時のドロンボー一味の映像はOPを再現している)。また、第9話ではガリナが同系のミニチュア爆弾を使用している。 ダイドコロン 絵本「ヤッターマンでんせつ」や第11話での過去の映像に登場した、初代ドロンボー一味が最初(第1作目第1話)に使用したドロンボーメカ。第12話で「ドロンボーの象徴」として、ヴォルトカッツェとガリナによってヤッターコウノトリの残骸から新たに作られる。 新生ヤッターマンを支援するためにヤッター・キングダムを襲撃してヤッター兵を殲滅、その後ヤッター十二神将及びヤッターパグ群と交戦。基本装備は口部のキャノン砲や腰の包丁型カッターなどオリジナルに準ずるが、火力と飛行能力はオリジナルを遥かに上回り、最後は自爆特攻に巻き込んでヤッターパグ群を戦闘不能に追い込んだ。
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