新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト「500 TYPE EVA」とは? わかりやすく解説

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新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト「500 TYPE EVA」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 22:51 UTC 版)

新幹線500系電車」の記事における「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト「500 TYPE EVA」」の解説

2015年11月7日より運行開始した山陽新幹線運行開始40周年ならびにテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始20周年記念コラボレーション企画による編成エヴァンゲリオンシリーズメカニックデザイン手掛けた山下いくとエヴァ新幹線デザイン担当し原作総監督の庵野秀明監修務めた山下500系新幹線大ファンで、「エヴァカラーリングにするとともに元のデザイン生かして未来からやってきた500系みたいにできたらいいな」と述べている。 外観エヴァンゲリオン初号機モチーフとしたカラーリング全面塗装1号車にはエヴァンゲリオン実物大コックピット再現しゲーム楽しめる展示体験ルーム」に改装2号車肘掛けカバー床面貫通扉などに装飾施し作品世界観表現した「特別内装車」とした。車内チャイム従来の「いい日旅立ち・西へ」からアニメ主題歌の「残酷な天使のテーゼ」のオルゴールバージョン変更されている。また、車内放送運行期間中盤からは渚カヲル役を演じた石田彰担当した。 「特別内装車」は自由席扱いのため、乗車券+自由席特急券のみで利用できるが、「展示体験ルーム」への入室と「実物大コックピット搭乗体験利用には、事前予約が必要。また「特別内装車」の一部は「展示体験ルーム入室者向けの待合スペースとなっており、乗車券特急券のみでは着席できない2016年3月15日からは、1号車の「実物大コックピット搭乗体験」は引き続き予約必要だが、「展示体験ルーム」は予約なしで自由に入室できるようになった混雑時は制限掛かる場合がある)。 当初2017年3月までの運転を予定していたが、好評のため2018年春まで延長されることが発表された。2018年1月19日の春の臨時列車における発表の際に、同年5月13日をもって運転を終了することが公表された。これを受けて同年2月24日から5月7日まで、京都鉄道博物館保存の521-1(詳細後述)に本車ラッピング施された。 1号車(521-7002) 2号車(526-7004) 3号車(527-7003) 4号車(528-7002) 5号車(525-7004) 6号車(526-7202) 7号車(527-7702) 8号車(522-7002) 1号車実物大コックピット 展示体験ルーム入室者向け待合2号車「特別内装車」

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