新幹線高架下
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:14 UTC 版)
「大宮総合車両センター」の記事における「新幹線高架下」の解説
これらの車両は原則非公開の車両。これらの車両の一般公開実績は、鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェアの記事を参照。 344号供奉車 1986年度除籍。最終配置区:品川客車区(現・廃止) 一等室(一人掛の回転椅子が並ぶ定員17人)と二等室(固定式腰掛を備える定員16人)の合造車である。 旧・大宮工場時代の1932年3月に製造。除籍後から当センター本所で保存されている。 1990年代前半にはよく一般公開で展示される車両だった。 オハ35 2001 1972年6月28日除籍。最終配置区:秋田運転区(現・秋田総合車両センター南秋田センター) 鋼製2軸ボギー三等客車で標準丸屋根(タイプA)。元はスハ33650として製造され、のちにオハ35 1に改番した。 電気暖房を取り付けたことで、(元番号+)2000番台を名乗る。 元々C58 239とともに岩手県盛岡市の県営交通公園に静態保存されていたが、同機の復活に伴い2012年12月に当センター本所に移送された。 ED16 10は、2015年2月頃解体されたと判明。EF15 192およびEF80 36は、当項目の冒頭以降の2017年内に両機ともに解体された(詳細な月日は不明)ため、後述の「#過去に保存・留置された車両##現存しない車両(解体などによる)」の項目に記述。
※この「新幹線高架下」の解説は、「大宮総合車両センター」の解説の一部です。
「新幹線高架下」を含む「大宮総合車両センター」の記事については、「大宮総合車両センター」の概要を参照ください。
- 新幹線高架下のページへのリンク