新保 (新潟市秋葉区)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:41 UTC 版)
新保 | |
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— 大字 — | |
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座標: 北緯37度45分15.31秒 東経139度4分25.55秒 / 北緯37.7542528度 東経139.0737639度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 秋葉区 |
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
- 計 | 1,223人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 956-0112[2] |
市外局番 | 0250 (新津MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
新保(しんぼ)は、新潟県新潟市秋葉区の町字。郵便番号は956-0112[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川右岸に位置する[4]。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった新保村の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
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1883年(明治16年)に菓子や飴類の小売り。大正期には渋柿の早生寺社柿の生産が盛んに行われ、主に北海道に送られた[4]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により新保村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により小須戸町の大字となる。
- 1922年(大正11年) : 新保小作組合(大正農全)が成立。
- 1929年(昭和4年) : 新保柿組合加工所が新築落成。
- 1932年(昭和7年) : 新保小作争議が起こる。(-1935年(昭和10年))
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、秋葉区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
新保 | 418世帯 | 1,223人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 新潟市立小須戸小学校 | 新潟市立小須戸中学校 |
主な企業・施設
- 秋葉警察署 小須戸交番
交通
脚注
注釈
出典
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
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