操作方法とゲームモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 21:58 UTC 版)
「源平討魔伝」の記事における「操作方法とゲームモード」の解説
操作には8方向レバーと攻撃ボタンおよびジャンプボタンが使われる。 また、ステージごとに「横モード」「BIGモード」「平面モード」の3つのゲームモードがあり、モードによりアクションが異なる。特にジャンプについては、横モードではボタンを連打することにより高度が延びる他、滞空時間も延びる。BIGモードではジャンプの高さに規定値+ランダム要素が導入されており、1回のジャンプだけでは取れないアイテムなども登場することがある。平面モードでのジャンプは使用しなくてもクリア可能。 横モード 横モードは通常のサイドビューである。キャラクターやその他敵キャラクターの表示は小さく、落とし穴やトラップが仕掛けられ、一般的なアクションゲームらしい構成となっている。このゲームモードの穴に落ちると、強制的に黄泉というステージに移される。その他、ボーナスステージやだじゃれの国といった隠しステージもある。 BIGモード BIGモードは基本的にボスとの戦いに用いられ、義経や弁慶などのボスが登場し、決闘に勝利するかごり押し、あるいはボスの下をくぐってボスの右側に出ることにより鳥居までたどり着けばクリアとなる。操作などは横スクロールモードと変わらないが、入力によって攻撃方法が変わる。なお、最終面の鎌倉だけは鳥居がなく、最終ボスである頼朝に勝利しないとクリアにならない。 平面モード 平面モードは他のモードとは大きく異なり、トップビューである。このモードのステージは少なく、長門、京都、越前、武蔵、黄泉のみである。しかしいずれも本作の進行上重要な位置を占め、特に長門、京都、武蔵は鎌倉を目指す上で必ず通ることになる。黄泉は横モードで穴に落ちたときに強制的に移されるステージのため、ゲームクリアまでに何度かこのモードをプレイすることもありうる。また、このモードのジャンプは、敵の上を飛び越えることができないが、平安ステージで壁を乗り越える時やジャンプ中にしか攻撃が当たらない永久パターン防止キャラクターを攻撃する時に使う。
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