思い出したまえとは? わかりやすく解説

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思い出したまえ (Recordare)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:10 UTC 版)

レクイエム」の記事における「思い出したまえ (Recordare)」の解説

Recordare Jesu pie, quod sum causa tuæ viæ: ne me perdas illa die. Quærens me, sedisti lassus Redemisti crucem passus Tantus labor non sit cassus. Juste judex ultionis, donum fac remissionis, ante diem rationis. Ingemisco, tamquam reus: culpa rubet vultus meus: supplicanti parce Deus. Qui Mariam absolvisti, et latronem exaudisti, mihi quoque spem dedisti, Preces meæ non sunt dignæ: Sed tu bonus fac benigne, Ne perenni cremer igne. Inter oves locum præsta, et ab hædis me sequestra, statuens in parte dextra. 思い出してください慈悲深きイエスよ あなたの来臨私たちのためであるということその日に私を滅ぼさないでください。 私を探してあなたは疲れ、腰をおろされ十字架堪え忍び救いもたらされこれほど苦しみ無駄になりませんように裁きもたらす正しき審判者よ 裁きの日の前に ゆるしの恩寵お与えください。 私は罪人のように嘆き 罪を恥じて顔を赤らめます 神よ許しを請う者に慈悲お与えください。 (マグダラの)マリア許し 盗賊願いをもお聞き入れになった主は(ルカ23:39-43) 私にも希望与えられました。 私の祈り価値のないものですが、 優しく寛大にしてください。 私が永遠の炎焼かれないように。 私に羊の群れ中に席を与え山羊から遠ざけ あなたの右側においてください。(マタイ25:31-34)

※この「思い出したまえ (Recordare)」の解説は、「レクイエム」の解説の一部です。
「思い出したまえ (Recordare)」を含む「レクイエム」の記事については、「レクイエム」の概要を参照ください。

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