志賀南通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 19:36 UTC 版)
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志賀南通
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北緯35度11分49.6秒 東経136度54分47.0秒 / 北緯35.197111度 東経136.913056度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | 北区 |
町名制定[1] | 1951年(昭和26年)8月15日 |
人口 | |
• 合計 | 303人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
462-0842[WEB 2]
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市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 3] |
ナンバープレート | 名古屋 |
志賀南通(しがみなみとおり)は、愛知県名古屋市北区にある地名。現行行政地名は志賀南通1丁目及び志賀南通2丁目。住居表示未実施[WEB 4]。
地理
名古屋市北区南西部に位置する。東は黒川に残る志賀町を挟んで志賀本通、西は城見通、南は田幡・黒川本通、北は志賀町・黒川本通に接する。西から順に1丁目・2丁目がある。名古屋市道名古屋環状線に沿って東西に長い町域が設定されている。
歴史
町名の由来
志賀町の一部より編成されたことによる。志賀自体の由来は、かつてこの町が海に面していたことによる波の「皺(しわ)」が転じたという説と、湿地を示す「湿(しる)き陸」の「か(場所)」であるという説がある[2]。
沿革
- 1951年(昭和26年)8月15日 - 北区志賀町の一部(字南町・勘定寺前の各一部)により志賀南通2丁目を設定する[1]。
- 1953年(昭和28年)12月15日 - 北区志賀町字勘定寺前の一部により1・2丁目を設定する[1]。
- 1980年(昭和55年) - 町域の一部が新設の田幡一丁目に編入される[3]。
世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
志賀南通 | 199世帯 | 303人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 225人 | [WEB 5] | |
2000年(平成12年) | 193人 | [WEB 6] | |
2005年(平成17年) | 183人 | [WEB 7] | |
2010年(平成22年) | 249人 | [WEB 8] | |
2015年(平成27年) | 229人 | [WEB 9] |
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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全域 | 名古屋市立東志賀小学校 | 名古屋市立北陵中学校 | 尾張学区 |
交通
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