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志賀剛二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/19 14:34 UTC 版)

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志賀 剛二
生誕 1874年1月1日
日本 宮城県
死没 (1972-04-22) 1972年4月22日(98歳没)
所属組織 大日本帝国陸軍
軍歴 1896年 - 1923年
最終階級 陸軍少将
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志賀 剛二(しが ごうじ、1874年明治7年)1月1日 - 1972年昭和47年)4月22日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将

経歴・人物

宮城県出身[1][2]1896年(明治29年)陸軍士官学校第7期卒業[1][2]

1918年(大正7年)9月に熊谷連隊区司令官、1919年(大正8年)1月に陸軍歩兵大佐1920年(大正9年)8月に歩兵第79連隊長を経て、1923年(大正12年)8月6日に陸軍少将に昇進と同時に待命、翌月の9月1日に予備役に編入した[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』361頁。
  2. ^ a b c 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』131頁。

参考文献

  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。



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