従者・護衛等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:27 UTC 版)
「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事における「従者・護衛等」の解説
B・W号乗船の条件として「護衛・世話役を含めた付き人は15人まで」とされている。兵士には「王子個人の私設兵」と「国王軍の兵士」がいて、前者は能力も忠誠心も高い精鋭で、後者は肩書がしっかりしている。王妃の警護人人事ルールにより、王子には上位王妃人数のスパイが強制的につき、下位王妃人数の母王妃所属兵をつけることができる。力のある王子は、15人ルールの穴をついて「付き人ではなくハンター」という名目で、私設兵をハンター準協会員にすることで人数を最大5人ほど水増ししている。 ヌグイ 王室付きの執事で、小柄な初老の男性。王の命で「壺中卵の儀」を執り行った。 クレアパトロ 第1層 最高裁判官。 国王軍 船内エリアを監視警備している。中立の立場で王子達の継承戦を見守り、死亡者が出た場合の処理や容疑者の拘束を行う。軍帽やライフルなどを所持し、王子警護よりも重武装となっている。 総数およそ2000人。配分は船内1・2層に1400人、うち100人ほどはハンター準協会員の肩書を持っている。下層の3・4・5層には600人だが、この人数で乗員20万人を治安しており数が全く足りず、ほとんどマフィアに任せるという形になっており癒着・腐敗によって警備の質も低い。 ミズリ伍長 一般客層でミザイストムらと治安維持を担当。ヘルメットにアフロの黒人。 マンダム ドゥアズル王妃所属兵隊長。帰属王子不明。ウンマ王妃所属兵(およびベンジャミン私設兵)との連携の調停役。 監視員 司法局のエージェント。眼鏡にスーツの男性。バリゲン殺害容疑者のロベリー逮捕後にカチョウ王子とセイコ王妃を監視する。センリツの演奏に感銘を受ける。キーニ容疑者死亡のカチョウ・フウゲツ両王子逃亡幇助事件を捜査しており、センリツから話を聞く。
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