廃止したリフト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 08:05 UTC 版)
「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」の記事における「廃止したリフト」の解説
リフト名定員路線長運転速度毎時輸送能力建設年月フード備考ニセコ高原第2A線 1名 不明 不明 不明 1961年 なし 1988年廃止、後にニセコ高原第2クワッド(現在のキング第2クワッド)に掛け替えられた ニセコ高原第2B線 2名 不明 不明 不明 1971年 なし 同上 ニセコ高原第3 1名 不明 不明 不明 1967年 なし ニセコ高原第4 1名↓2名 不明 不明 不明 1970年 なし 旧称:高原望羊リフト、1978年にペアリフト化 ニセコ高原第5 1名 不明 不明 不明 1973年 なし エース第3ペア降車停留場付近の1000mヒュッテ内に、かつて当該リフトで使われていたリフト支柱番号標の1枚が展示されている ニセコ高原第6A線 1名 不明 不明 不明 1972年 なし ニセコ高原第6C線(後のキング第3トリプル、2016年4月廃止)が完成後、しばらく運行されていた後に廃止 キングホリデー第3 1名 不明 不明 不明 1982年 なし 同上、旧称:ニセコ高原第6B線 ニセコアルペン第1A線 1名 不明 不明 不明 1965年 なし アルペンセンターフォーリフト(後のエース第2クワッド)完成に伴い廃止 ニセコアルペン第1B線 1名 不明 不明 不明 1976年 なし 同上 ニセコアルペン第2A線 1名 不明 不明 不明 1967年 なし 同上 ニセコアルペン第2B線 1名 不明 不明 不明 1977年 なし 同上 ニセコアルペン第3A線 1名↓2名 約430 m 1.8 m/s 600名↓1,200名 1971年 なし 後述参照 エースファミリーペア 2名 598 m 1.8 m/s 1,200名 1983年 なし 旧称:ニセコアルペン第1D線、2017年7月で廃止 キング第3トリプル 3名 1,186 m 4.0 m/s 1,800名 1985年 あり 旧称:ニセコ高原第6C線、2016年4月で廃止 ニセコアルペン第3A線リフトは当初1線のみのシングルリフト(アルペン第3リフトと呼称)として運行が開始され、後に平行してペアリフト(第3B線)が増設され、A・Bの2線体制での運用となる。その後1987年に滑車を増強し、搬器をペアリフトに換装してしばらくの間運用されていたが、後に廃止となり、現在は第3B線がエース第3ペアと名称変更して運用されている。 かつて設置されていた屋根(フード)付きトリプルリフト「キング第3トリプル」(2014年3月撮影) 旧・キングホリデー第3リフト(旧称:ニセコ高原第6B線リフト、2019年3月撮影) 旧・ニセコ高原第6A線リフト降車停留場建屋の遺構(2019年3月撮影) 旧・ニセコ高原第5リフトの支柱に取り付けられていた支柱番号標(1000mヒュッテ内にて、2019年3月撮影) 1986年当時のニセコ国際ひらふアルペン(現・ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ)・アルペン第2A線・B線リフト降車停留場、現在は残っていない(1986年撮影) 1985年当時のニセコ国際ひらふアルペン(現・ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ)・アルペン第3A線リフト(1985年4月撮影) 当時のニセコ国際ひらふアルペン・アルペン第3A線・B線リフト改札口兼きっぷ売り場、後にB線リフトのみが残されて現在はエース第3ペアリフトとなっている(1985年4月撮影) 旧・ニセコアルペン第1リフト降車停留場と同第2リフト乗車停留場の遺構(2019年3月撮影)
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