広島ホームテレビ制作分(広島県ローカル)
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ制作分(広島県ローカル)」の解説
広島ホームテレビの広島県ローカル中継では、1987年までと、2009年から以下に挙げた独自のテーマ曲が使用されている。 年度曲名アーティスト備考- 1987年 国民の象徴 アーネスト・E・バグリー作曲 2009年 - 2011年 20th Century Boy T・レックス 2012年・2013年 Sunny Day Sunday センチメンタル・バス 2013年8月6日の「ピースナイター」の対阪神戦は、別の演奏のみの楽曲。 2014年・2015年 Wake Myself Again MAN WITH A MISSION 2015年5月17日の対DeNA戦は『プライマル』(奥田民生)を使用(奥田・伊藤大地・岸田繁によるサンフジンズがゲスト出演したため)。 2016年 Survivor MAN WITH A MISSION 2017年 IMPACT UVERworld 2018年 Shake It Off テイラー・スウィフト 2019年 Freak It! MAN WITH A MISSION feat.東京スカパラダイスオーケストラ 2020年 - The Victors MAN WITH A MISSION 備考 1987年まで一時期のの九州朝日放送と同じアーネスト・E・バグリー作曲の『国民の象徴』を、1988年以降はテレビ朝日に準じた曲を使用したが、2009年以降『カープ応援中継“勝ちグセ。”』として放映する際には独自の曲が使われている。 また試合自体がスポンサードゲームとして開催される際は、協賛企業が番組の冠提供となった事例がため、当該企業のCMソング・イメージソングをハイライトのBGMとして使用したことがある。 一例として、日本アイコム協賛時は同社のCMソング『RUN ~君のもとへ~』(キマグレン。アルバム『LOVE&BEACH』に収録)が使われた。 また、朝日放送テレビからビジターの対阪神戦をネット受けした時には、1989年以降、朝日放送テレビとは逆に『ウィーンはいつもウィーン』を『朝日に栄光あれ』や『ROUND TRIP』に差し替える場合があった。また、2005年度最初の中継では石田匠(元The Kaleidoscope〜Ricken's)の『Red 〜僕らの広島カープ〜』(広島新球場建設「たる募金」共同キャンペーン応援歌)をテーマ音楽にした独自のオープニングとした。 2016年8月30日の対DeNA戦から、『J SPORTS STADIUM』への配信分では、テーマ曲をJ SPORTS 側で別途差し替えている。
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