幸吉を題材にしたフィクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 06:01 UTC 版)
「浮田幸吉」の記事における「幸吉を題材にしたフィクション」の解説
『鳥人』 1940年に公開された丸根賛太郎監督、嵐寛寿郎主演の映画。日活京都作品。 『鳥人伝』 新田次郎による小説。1956年、新潮社より発行の『氷原・鳥人伝』に収録。 『空飛ぶ表具屋』 筒井康隆による短編小説。『オール讀物』1972年5月号に発表。1972年に短編集『将軍が目醒めた時』に収録され、1976年に新潮文庫に。2002年からは新潮文庫『傾いた世界―自選ドタバタ傑作集 2』に収められる。 『鳥人伝 世界ではじめて空を飛んだ男と女の物語』 1982年のテレビドラマ。TBS制作、上記の新田次郎の小説をドラマ化した物。主演、石坂浩二。 『殺人喜劇の鳥人伝説』 芦辺拓による短編小説。『奇想の復活』(1992年9月、立風書房)所収。『探偵宣言 森江春策の事件簿』(1998年3月、講談社ノベルス)所収。『名探偵総登場 芦辺拓と13の謎』(2020年12月、行舟文化)所収。コミック版(浦川まさる&佳弥)が月刊『サスペリアミステリー』2003年3月号に掲載。 『幸吉空を飛ぶ』 水木しげるによる短編漫画。『東西奇ッ怪紳士録 2 』(1997年12月1日、ビッグコミックスゴールド) 、小学館文庫『東西奇ッ怪紳士録』(ISBN 978-4091926135)(2002年1月)に収録。 『始祖鳥記』 飯嶋和一による書き下ろしの長編小説。2000年に小学館より刊行。2002年に小学館文庫で文庫化(ISBN 978-4094033113)。 『梅安鳥人伝説』 池波正太郎原作、さいとう・たかを画によるコミックス。2016年9月12日発行の㈱リイド社発行SPコミックスに掲載。(ISBN 978-4-8458-4897-3)
※この「幸吉を題材にしたフィクション」の解説は、「浮田幸吉」の解説の一部です。
「幸吉を題材にしたフィクション」を含む「浮田幸吉」の記事については、「浮田幸吉」の概要を参照ください。
- 幸吉を題材にしたフィクションのページへのリンク