左手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/31 07:56 UTC 版)
「たたかえ!地球ぼーえー隊MAC」の記事における「左手」の解説
メガネをかけたインテリタイプの人形。MACのメカ担当だが、どこか抜けている。
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左手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 18:36 UTC 版)
左手では、防御のためにダガー、剣の鞘、マント、帽子などを使った。 マントは相手の剣を振り払い絡めるほか、顔面に投げつけたり、マントの裏からマントごと剣を刺し通して相手から読まれにくい攻撃を行うこともできる。相手の構えた剣はあなたの前数十cmに剣先があり、この剣先にマントを乗せるだけでも片手で剣を持つ相手の握力はそれに耐えられず、剣先は下に向く。自分の腕に巻きつけて、完全に盾や鎧などの防具としても使える。 マントは裾に重りを入れたり、裏と表をコントラストの強い配色にして相手の目を眩ませるなどの工夫がなされた。このマントは180度の開きを持つサークル型ものがよい。長さは羽織って手首が出る半マントである。あまり長く広いと重すぎるし払ったときのウェーブが裾まで届くのにタイムラグがある。このマントを使う防御は闘牛士のマタドールが使うムレタの扱いに見られる。 ダガーは剣と並行に構えるのではなく、必ず角度をつけて持つ。相手に対しても 自分の剣に対しても45度位の角度をもち、パリーは肘を中心に扇状にカバーする。この時、左右の足は通常の構えとは逆に、左腕・左足を前にして短剣などを相手に向けても良い。 ランジの後、体を引く際には、ダガーを剣を引いた分だけ前に出して防御する。 ダガーの形状にはいくつかあるが、十手のようなヒルトを持つものはやや斜めに、船の帆型の手を防御するガードがついたものは垂直に立て腕を伸ばす。これはバックラーと同じと見てよい。すなわち、盾(この場合はダガー)の影を大きく取るのである。 レイピアの場合、最終的な攻撃は剣先が必ずこちらを向いている。したがって日本刀のように垂直・水平・斜めからの、斬り上げ・斬り下ろしのカットラインもある剣術よりも読みきりは容易である。日本古流の二刀流に比べると、さほど難しいものではない。ダガーを持っている場合はあなたが集中するのは左のダガーである。右の剣ではない。とにかくダガーで防御することを考えよ。
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