山口素堂とは? わかりやすく解説

山口素堂

読み方やまぐち そどう

江戸中・後期俳人甲斐生。名は信章、幼名重五郎、字は子晋・公商・子達。通称勘兵衛市右衛門別号を来・素仙堂・蓮池翁、茶道の号に今日庵其日庵。生家酒造業を営む。和歌・書・漢学能楽など通じ生涯江戸でおくる。北村季吟松尾芭蕉親交深め、のちに上野不忍池畔で隠棲生活に入る。また甲府濁川治水工事従事し成功享保元年(1716)歿、75才。




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