展示物等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:05 UTC 版)
展示施設の中でも最大の目玉とされたのが、未来型海洋都市のモデルとなる人工島「アクアポリス」であった。しかし、アクアポリス自体が展示物であり内部にさしたるアミューズメント的な仕掛けもない施設となっていたことから、訪問客のなかには拍子抜けした者も少なくなかった。 会場には、1975年(昭和50年)7月1日 - 1976年(昭和51年)1月31日の間、「沖縄海洋博郵便局」が置かれた。 場内は「海に親しむ」をテーマとした「魚のクラスター」、「海に生きる」をテーマとした「民族・歴史のクラスター」、「海に開く」をテーマとした「科学・技術のクラスター」、「海を行く」をテーマとした「船のクラスター」の4つのゾーニングで構成された。 沿岸部 アクアポリス 海洋牧場 エキスポランド エキスポビーチ エキスポ未来カー(CVS線) 海浜公園 夕陽の広場 夜行海 魚見台 潮見台 船見台 迎賓館 船乗り広場 ポートサイドシアター フローティングステージ ポートサイドレストラン クラスター国内出展海外出展その他施設魚のクラスター住友館 イラン館 水族館 海洋生物園 魚の広場 いるかの国 民族・歴史のクラスター沖縄館 海洋文化館(日本政府) 日立グループ海洋図書館 三菱海洋未来館 国際1号館 国際2号館 北ゲート 海洋博ホール(松下電器) かりゆし広場屋外ステージ KRT北ゲート駅 科学・技術のクラスター芙蓉グループパビリオン WOSくじら館 三井こども科学館 アメリカ館 イタリア館 ソ連館 オーストラリア館 カナダ館 国際広場 探検広場 中央アーケード KRT国際広場駅 船のクラスター海洋みどり館 国際3号館 南ゲート KRT南ゲート駅 シーサイド・バザール 中央診療所
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