展示物について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 08:48 UTC 版)
「さいたま市立岩槻郷土資料館」の記事における「展示物について」の解説
常設展示は3つの柱で構成されている。 大昔の暮らし国の史跡に指定された真福寺貝塚や、岩槻地域で出土した土器、石器などの考古資料を展示している。 岩槻のあゆみ岩槻城に関する史料、岩槻藩の藩校であった遷喬館およびその創立者である児玉南柯に関する史料などを展示している。 くらしの道具 岩槻地域の農村、城下町の生活の様子、使用された道具などの民俗資料を展示している。 そのほか、通路にはかつて岩槻経由で蓮田駅と川口市の神根駅との間を結んでいた武州鉄道に関する説明板と若干の写真資料が展示されている。また、本館であるさいたま市立博物館で行われた特別展・企画展の巡回展示が当館で行われることもある。
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