宮脇憲一とは? わかりやすく解説

宮脇憲一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/05 06:25 UTC 版)

みやわき けんいち
宮脇 憲一
プロフィール
出身地 三重県四日市市
生年月日 (1984-10-16) 1984年10月16日(40歳)
血液型 O型
最終学歴 早稲田大学
勤務局 RKB毎日放送
活動期間 2008年 -
ジャンル スポーツ中継
ワイド番組
出演番組・活動
出演中 タダイマ!
タケちゃんケンちゃんセキラ♪ラ♪ラジオ
出演経歴 RKBエキサイトホークス
侍プロ野球
THE TIME,
TBSテレビ制作)
コーポももちはまなど

宮脇 憲一(みやわき けんいち、1984年10月16日 - )は、RKB毎日放送アナウンサー

経歴

三重県四日市市の出身で、三重県立四日市高等学校から早稲田大学を経て、2008年4月1日付でアナウンサーとしてRKB毎日放送へ入社。入社当初は、主にエンターテインメント系の番組を担当した。

若手時代には、先輩アナウンサーの川添麻美と番組などで共演する機会が多かった。川添が今井正人トヨタ自動車九州陸上競技部に所属する長距離走マラソン選手)との結婚を機に退社したことを受けて、川添が在職中に従事していた地上デジタル放送推進大使の役割を2011年の初頭から継承。RKBを代表して、北部九州(福岡県佐賀県)における地上デジタル放送への完全移行に向けたPRを川上政行(当時『今日感テレビ』のMCを務めていたTXN九州出身のフリーアナウンサー)と共に担った。ちなみに、当時番組で共演していた川内天子芸能リポーター)からは、「慎重派でありながらもチャレンジ精神旺盛な人」「見た目は“草食系”ですが、人のいないところで相当努力するタイプ」と評されている[1]

2014年度からは、活動の軸足をスポーツ中継へ移行。『RKBエキサイトホークス』(ラジオのプロ野球中継)では、地元球団の福岡ソフトバンクホークスにおける史上初の二軍(ウエスタン・リーグ)公式戦中継(2018年7月4日にタマホームスタジアム筑後で催されたオリックス・バファローズとのナイトゲーム)の実況も担当した[2]。その一方で、2020年に気象予報士の資格を取得。2021年2月7日・14日にテレビで放送された『サンデーウォッチ』では、「気象予報士」として気象の解説を任された。2021年10月からは、『THE TIME,』(TBSテレビ制作の全国ネット向け番組)内の「列島リアルタイム中継」でRKBが北部九州エリアからの中継を制作する場合に、中継のキャスターを武田伊央(後輩アナウンサー)と交互に務めている。

2022年3月28日からは、『タダイマ!』(『今日感テレビ』の後継番組)のMCへ就任したことに伴って、スポーツの担当を離脱している。

出演番組

太字は担当中の番組。

ラジオ

テレビ

RKB外の出演

関連項目

脚注






固有名詞の分類


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