宮脇晴
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宮脇 晴(みやわき はる、1902年(明治35年)2月23日 - 1985年(昭和60年)2月5日[1])は、油彩画家。愛知県名古屋市生まれ。
略歴
- 1917年 大沢鉦一郎と「愛美社」を結成。
- 1920年 名古屋市立工芸学校卒業[1]。
- 1928年 名古屋市立工芸学校教諭就任、帝展入選[2]。
- 1943年 新文展特選[2]。
- 1949年 中部春陽会を設立。後進の指導をする。
- 1960年 南山大学講師( - 1973年)[2]
- 1995年 豊田市美術館開館より、妻の宮脇綾子と共に常設展示室に展示されている。
- 2014年1月 展覧会「愛・知のリアリズム 宮脇晴の周辺」豊田市美術館
関連
- 宮脇綾子(1905年-1995年) - アーティスト、布による造形作家(アップリケ作家)、エッセイスト、妻
- 宮脇檀(1936年-1998年) - 建築家、子
- 小堀四郎(1902年-1998年) - 画家
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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