実例:ラジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 09:04 UTC 版)
AM(FM兼営含む) IBC岩手放送 - クラシック音源を流す。 TBCラジオ - 試験電波発射中にオンエアする楽曲をあらかじめ公式サイトで告知する。 茨城放送 - 『テスト音楽』という番組扱いで月曜を除く5時台に音楽を放送 ラジオ日本 - 翌朝までテストトーンを流す。 ぎふチャン - 「垂れ流し」 北日本放送 - 放送開始の15分前から5分毎にアナウンス、合間に音楽。 ABCラジオ - 開局初期のころ、番組終了時に『美しく正しい音のために』と題した試験電波の番組を、スポンサーをつけて放送したことがあった。 MBSラジオ - 映画のサウンドトラックなどを集めて放送している。 そのほか、ニッポン放送や文化放送もおおむね2:30 - 4:30の間で不定期に試験電波を放送することがあり、AMとFMで別音源、ないしはどちらか片方のみで行うこともある。 FM NHK-FM - 翌朝までテストトーンを流す。 TOKYO FM - 放送開始前20分前後から、または終夜テストトーンを流す。 J-WAVE - 休止時間○○ではなく途中から開始することが多い。試験電波ナレーションは英語。 横浜エフエム放送 - 1:35 - 4:30、4:40 - 4:42で音楽とアナウンスを放送。 HELLO FIVE(エフエム石川) - 音楽は約60分のローテーションで流し、アナウンスは約12分に1回であったが、2018年前後からテストトーンとなっている。 α-STATION、長野エフエム放送 - スピーカーの左右で高低の違う音を流している。 エフエム山陰 - テストトーンを流し、途中で停波。 エフエム山口 - かつては邦楽や洋楽を多彩に流していたが、現在はイージーリスニング。約30分おきにアナウンス、60分おきに時報。 エフエム愛媛 - 「垂れ流し」 エフエム佐賀 - 月曜の放送開始前(5:55 - 5:58)に、テストトーンを流している。 コミュニティFM局 - 多くの場合、24時間体制で緊急情報を伝える準備のため、「垂れ流し」状態を保つ。
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