好きになった人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/10 22:33 UTC 版)
好きになった人
- 好きになった人 (テレビ番組)…日本テレビのバラエティー・単発特別番組。
- 好きになった人 (曲)…都はるみのシングル。
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好きになった人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:53 UTC 版)
「志村けんのだいじょうぶだぁ」の記事における「好きになった人」の解説
1989年5月29日から登場。シリアス調や日常生活などのコントの途中で突然BGMが変化し、都はるみの「好きになった人」が流れてくると、だいじょうぶだぁファミリー全員が画面内に登場し、曲にあわせて盆踊りを踊るコント。踊りは「変なおじさん」のダンスにも似ているが、この踊りは志村がクラブのホステスらとカラオケに行った際、そこでホステスたちのその踊りを見た志村がコントに取り入れた。最後は画面全体にモザイク処理がかかりコントが終わる。 中には、スタッフ(カメラマンとコントロール室のスタッフは除いて)も一緒に踊るパターンもある。また、1時間コントの回のエンディングはこれで締められる。 また、回によっては曲が流れる前に「誠にお名残惜しくはございますが、最後はこの曲でお別れ下さい。」のアナウンスもあった。このコントの主な採用例としては、下校告知のほかにも、当時中島みゆき「あした」がCMソングに使用されていたKDD(現・KDDI)のCMパロディ(本家のCMにはない空港での搭乗案内のアナウンスに続いて「誠に…」のセリフが加わる)や、1989年11月6日放送分で使用されたフジテレビのクロージング映像を映し出し、放送終了を告げるアナウンスに続いて「誠に…」のセリフが加わったり、陸上競技コントの際にも「誠に…」のセリフこそなかったものの、「位置について、よーい…」の合図に続いて、一息置いてから何曲か別の曲が流される光景が繰り返された末、最終的にこの曲で締められるなど多数あった。 これ以外でも機械の動作音などがこの曲のイントロに変調するコントも存在した。以下にその採用例を挙げる。 1989年11月13日放送分:提供スポンサーの大塚製薬が販売する「ポカリスエット」の自販機で、当たりかハズレかを判定するメロディから変調する。 同年12月11日放送分:心電図のチェック音から変調する。 1990年3月5日放送分:会社オフィスの電話の呼び出し音から変調する。 同年3月12日放送分:オートバイのヤンキーホーンから変調する。 同年5月7日放送分:救急車のループサイレン音から変調する。 2時間スペシャル放送日の1989年10月9日のエンディングでは、スタジオでのメンバー全員が整列して挨拶を行った後、そのままこのコントに変化した。
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「好きになった人」の例文・使い方・用例・文例
- 好きになった人はいないの?
- 私が好きになった人はいつでも徳の高い人ばかりだった。
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