天聖小ビックリマンクラブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/16 06:09 UTC 版)
「少年ビックリマンクラブ」の記事における「天聖小ビックリマンクラブ」の解説
山田マン太(やまだ マンた)※スーパーゼウス リーダー。天聖小学校5年生。額に☆のマークをつけており、スーパーゼウスが持つ杖「大聖棒(ビッグセント・スティック)」と似たような杖を所持している。連載途中から来ているシャツに『SBC(shonen bikkuriman club)』の文字が入るようになる。熱血少年だが、スケベなところも。学校の成績は悪い。 若井(わかい)※若神子 クラブの頭脳。天聖小学校4年生。眼鏡をかけたおとなしめの少年。シール投げを得意とする。クラブ一の頭脳で作戦や分析を担当する。 七助(ななすけ)※七助(ななじょ) クラブメンバー。天聖小学校(学年不明)。メンバーの中で一番背が低い。ヘッドロココを模した羽根を付けた帽子を常に被っている。この羽は後に改造されヨーヨーの機能が付けられた。 具留目食べ作(ぐるめたべさく)※シャーマンカーン クラブメンバー。天聖小学校5年生。大柄で太っていて、訛った言葉で喋る。シャーマンカーンの被っている兜と同じつくりの兜を被っている。非常に鼻がきき、匂いや味で袋に入ったビックリマンシールの種類を当てることができるという特技を持つ。 吉岡平助(よしおか へいすけ) 40歳。マン太の担任教師で、自称ビックリマンクラブ顧問。変態的な行動を取ったりとダメ人間だが、ビックリマンに関してはマン太達にも負けない愛情を持っている。お気に入りのキャラは「芸女」「アローエンジェル」など。実家は海浜(うみはま)という海に近い土地。黒木が結婚したことにより職員内では最後の独身者となった。 ワン助(わんすけ)※狼男魔→ココホレワン助 ウルフ号という名でプタゴラトン似の老人に使われ、シールを集めさせられていた犬。狼男魔の仮面の下の素顔はココホレワン助そっくりだった。事件後はクラブの一員として飼われている。
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