大野行政書士事務所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 08:42 UTC 版)
大野 勇〈42〉 演 - 陣内孝則 事務所所長である行政書士。離婚経験があり娘と二人暮らしで、また鉄人28号が好きという設定が追加された。時々鉄人の(白黒の)カットが入ったり、相手が包丁を持って押しかけてきたときでも鉄人のテーマソングを聴きながら弁当を食べるなどギャグ面が強いキャラクターに変更されている。弁護士の生田とは犬猿の仲で天敵。 金田 銀四郎〈23〉 演 - 岡田義徳 原作とは違って資格は持っておらず、千春にあごで使われている。千春に恋心を抱いており告白するシーンもある。原作の田村に近いキャラクター。 長谷川 幸男〈30〉 演 - 岡田浩暉 有資格者の所員。千春の先輩に当たる。キャラクター的には原作の金田に近く、以前は給料の3分の2をキャバクラ通いに注ぎ込んでいた。 重森 寛治〈45〉 演 - 田窪一世 原作と同じく、大野事務所の補助者であり、共に事務所を立ち上げた一番の古株。 加藤 マキ〈24〉 演 - 伊藤さおり(北陽) 事務員。最終回で長谷川と結婚する。
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大野行政書士事務所
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大野 勇(おおの いさむ)〈55〉 演 - 中村雅俊 所長。凄腕の行政書士であり、依頼人を全面的に守るためには、相手を地獄の底に叩き落とすことも辞さないのが法律家としての姿と考えている。それゆえに田村のモットーを気に入っていないが、事務所の看板に泥を塗らなければ良いと黙認し、見守っている。弁護士の検備沢とは腐れ縁である。葉巻を愛用している。娘の写真を額縁に入れ、事務所のデスクの引き出しに沢山入れている。妻を随分前に亡くしている。 重森 寛治(しげもり かんじ)〈48〉 演 - 遠藤憲一 大野・栄田と共に事務所設立に貢献し、設立以来ずっと看板を守り続けている。事務所では金庫番的存在で、金にうるさいが、仕事ぶりは一流。田村には厳しく当たる一方で、成果を残せば食事をおごる等のご褒美をあげることで「アメとムチ」の対応をしている。通勤は原付。 栄田 千春(さかた ちはる)〈46〉 演 - 高橋克実 行政書士補助者。大野・重森と共に事務所設立に貢献し、設立以来ずっと看板を守り続けている。田村の指導者であり、田村が失策をしたときは、頭突き、あるいは本で頭を叩くが、田村からは慕われている。仕事ぶりは一流で、田村がピンチに追い込まれたときには助け舟を出す。あだ名は「パンチゴリラ」。独身であるが、昼食は自分で作った弁当で、たいていはキャラ弁。趣味はビデオを使った筋力トレーニング。
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