大西洋連邦機構
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「戦場のヴァルキュリアシリーズの登場人物」の記事における「大西洋連邦機構」の解説
ジャン・タウンゼント (Jean Townshend) 声 - 平井啓二 / 平野正人 45歳(『2』では47歳)。 連邦外務省の高官で特命全権大使。 コーデリア姫を保護を名目に拉致してガリアを保護国にしようと企む。アニメでは宰相ボルグも姫の拉致に協力している。 『2』でも引き続き大使を務めている。公にはコーデリアを支持しているが、裏では革命軍総統ギルベルト・ガッセナールと通じており、ガリアを連邦の勢力下に置くべく、革命軍に連邦の兵器や武器弾薬を供給している。バルドレンがギルベルトを暗殺した後は、彼に脅される形で補給援助を強制させられる。『2』の最終決戦で沈没した戦艦ダンダリアスに乗艦していたが、生死については不明とされている。
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大西洋連邦機構
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「戦場のヴァルキュリアシリーズの用語一覧」の記事における「大西洋連邦機構」の解説
西ヨーロッパに存在する王政を廃した共和国群による連合体。通称は「連邦」。18世紀後期の市民革命で生まれた多数の共和制国家が、巨大な東側諸国の帝国に対する相互安全保障のための同盟・条約を経て誕生した連邦国家。領土的には帝国よりは小さいが、秘密条約や圧力外交などの手段も使って勢力を拡大してきた。選挙で選ばれた連邦議長が代表者を務めるが、各国の意見不一致による行動の遅さが目立つ。海運が盛んで経済力の強い海洋国家として国力では帝国を超えているが、各国の利害調整に手間取り帝国に先手をとられることが多く、過去の大戦で帝国を撃破したことは一度も無い。民族融和は進んでいるため、ダルクス人への差別は少ない。
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