大相撲入門から十両昇進までとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 大相撲入門から十両昇進までの意味・解説 

大相撲入門から十両昇進まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 01:25 UTC 版)

竜虎川上」の記事における「大相撲入門から十両昇進まで」の解説

高校卒業後は日本大学スカウト断って大相撲入り決意し叔父師匠務め尾上部屋入門した2017年1月場所で初土俵踏み同期生には一山本らがいる。序ノ口上がった3月場所から、四股名本名姓名逆にした「竜虎 川上」に改名した序ノ口序二段は各1場所、三段目は2場所で通過して同年11月場所幕下昇進幕下でも2場所続けて5勝2敗で勝ち越したが、西幕下17目まで番付上げた2018年3月場所で自身初めての負け越し経験した。翌5月場所負け越したが、7月場所を6勝1敗で勝ち越して再び番付上げ同年11月場所も6勝1敗で勝ち越して2019年1月場所はいよいよ十両目前の西幕下2枚目まで番付上げた。この場所は連敗スタートだったが、5日目初め大銀杏結って十両旭秀鵬勝利すると4連勝とし、千秋楽には十両蒼国来との事実上入れ替え戦組まれたが、これに敗れて十両昇進お預けとなった。翌3月場所は西幕下筆頭になったが、4連敗スタート早々に負け越し決定。しかし5番目からは3連勝とし、3勝4敗と負け越し最小限留めた。続く5月場所は東幕下4目に番付下げて臨んだが、初日相撲落としたのみの6勝1敗で、千秋楽十両青狼勝って新十両昇進濃厚にした。場所後の番付編成会議で、翌7月場所での新十両昇進正式に決定したこれを期に下の名変える予定であったが、番付編成会議には間に合わなかった。以降下の名川上のまま通しており、再十両時に改名することはなかった。

※この「大相撲入門から十両昇進まで」の解説は、「竜虎川上」の解説の一部です。
「大相撲入門から十両昇進まで」を含む「竜虎川上」の記事については、「竜虎川上」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「大相撲入門から十両昇進まで」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大相撲入門から十両昇進まで」の関連用語

1
10% |||||

大相撲入門から十両昇進までのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大相撲入門から十両昇進までのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの竜虎川上 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS