大宮駅西口 - 二ツ宮 - 馬宮団地 - ららぽーと富士見方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 03:12 UTC 版)
「西武バス大宮営業所」の記事における「大宮駅西口 - 二ツ宮 - 馬宮団地 - ららぽーと富士見方面」の解説
大35:大宮駅西口 - 中並木 - 水判土 - 飯田宿 - 二ツ宮 - 治水橋堤防 - 飯田新田 - 馬宮団地 - 東大久保 - ららぽーと富士見 大36:大宮駅西口 - 中並木 - 水判土 - 飯田宿 - 二ツ宮(深夜バスあり) 大36:大宮駅西口 - 中並木 - 水判土 - 三条町 - 二ツ宮 大37:大宮駅西口 - 中並木 - 水判土 - 飯田宿 - 二ツ宮 - 治水橋堤防 - 飯田新田 - 馬宮団地 かつて二ツ宮にあった自動車試験場への足として利用されていたが、自動車試験場が1988年(昭和63年)に鴻巣市へ本移転した後も沿線住民の利用率は多く、平日(運行開始当初は月 - 土曜)には深夜バスが運行されている。大36の一部は、水判土 - 二ツ宮新道間が三条町経由となる。 大37の馬宮団地線は1992年(平成4年)1月16日に新設された。かつて馬宮団地を経由していた大35(2代)がその2年後の1994年(平成6年)1月に廃止された。2015年(平成27年)4月には、旧・富士見市役所停留所付近にららぽーと富士見がオープンし、これに伴う路線開設によって21年ぶりに(系統番号としての)大35が復活。この大35は馬宮団地を経由するため、大37のうち早朝と深夜を除く全便が大35に振り替えられた(所沢担当の大34は馬宮団地非経由)。 治水橋は1993年(平成5年)に現在の橋が竣工・開通するまで、現在の橋のやや下流側に橋が設けられていたが、この旧橋の供用開始が1934年(昭和9年)と古く、大型バス同士のみならず、大型ダンプなどとのすれ違いの際には双方の車輌が減速・徐行していたりと、かなりのデメリットが生じていた。しかし、現在の橋梁では歩道も含め道幅の広い道路となり、路線バスも走行出来る環境となっている。
※この「大宮駅西口 - 二ツ宮 - 馬宮団地 - ららぽーと富士見方面」の解説は、「西武バス大宮営業所」の解説の一部です。
「大宮駅西口 - 二ツ宮 - 馬宮団地 - ららぽーと富士見方面」を含む「西武バス大宮営業所」の記事については、「西武バス大宮営業所」の概要を参照ください。
- 大宮駅西口 - 二ツ宮 - 馬宮団地 - ららぽーと富士見方面のページへのリンク