夜行高速路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:10 UTC 版)
「小田急ハイウェイバス」の記事における「夜行高速路線」の解説
フローラ号:大崎・新宿・大宮 - 秋田 〈秋田中央交通〉 パピヨン号:新宿 - 岐阜 〈岐阜乗合自動車〉 ルミナス号・マスカット号:新宿 - 津山・岡山・倉敷 〈関東バス・下津井電鉄・両備バス〉 エトワールセト号:新宿 - 福山・尾道・三原 〈中国バス〉 ニューブリーズ号:東京・新宿 - 西条・広島 〈中国ジェイアールバス〉 以上の路線の詳細は、各路線の記事を参照。 ブルーメッツ号:新宿 - 高知 〈とさでん交通〉 路線概要 車両は、3列独立シートのエアロクィーンIまたはセレガSHDを使用する。 路線沿革 1991年(平成3年)5月1日 - 運行開始。当初は吉祥寺営業所まで運行されていた。 2000年(平成12年)8月1日 - 小田急バスから小田急シティバスに移管。吉祥寺乗り入れを廃止。 2008年(平成20年)12月1日 - 中央道経由から東名高速経由に変更し、学生割引を設定(渋滞状況により中央道経由で運行されることもある)。 2012年(平成24年)7月21日 - 御殿場JCT・三ケ日JCT間を新東名高速経由に変更。 2014年(平成26年)10月1日 - 土佐電気鉄道と高知県交通の事業統合により、両社の担当便がとさでん交通に移管。 2016年(平成28年)4月4日 - バスタ新宿が開業し乗り入れ開始。 10月1日 - とさでん交通一宮高知営業所廃止に伴い一宮バスターミナルに改称。高知側起終点を桟橋高知営業所に変更し、知寄町停留所を廃止。 2019年(平成31年)2月1日 - 運賃制度改定。カレンダー運賃と早トク割引の導入、往復割引の廃止。 2020年(令和2年)4月8日 - 新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、この日の出発便から当面の間運休となる。
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