夏男
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アサッテ君の息子。小学校高学年。親の手伝いは屁理屈をつけてやらない、よく親と一緒に訳の分からない事を言っては喜んで、お客が来れば小遣いをせびる、ごく普通な小学生。髪型や身長を除けば、アサッテ君と瓜二つ。
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夏男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:22 UTC 版)
蝶野は新日本プロレスのシングル最強決定戦であるG1 CLIMAXで5度優勝していることから、「夏男」「ミスターG1」とも呼ばれる。ベビーフェイス時代に3度、ヒールターンしてからは2度優勝を果たしていて、しかも5回中4回がリーグ戦形式による公式戦を勝ち上がっての優勝である。 第1回(1991年)では、優勝決定戦の進出を橋本真也と争い、決勝の相手は武藤敬司であった。優勝を決めた瞬間、大量の座布団が投げ込まれた。 第2回(1992年)では、第75代NWA世界ヘビー級王座を賭けたトーナメントで当時隆盛を誇っていたWCW勢が大挙して来日し、決勝ではそのリック・ルードを破っての優勝であった。 第4回(1994年)では優勝決定後に「俺がG1男の蝶野だ、覚えておけ!」とリング上で周囲、マスコミ、ファンに叫んだ。 第12回(2002年)では、高山善廣ら外敵と新日勢という構図となり、決勝戦は高山にケンカキックを10連発で叩き込んで優勝を果たした。 第15回(2005年)では、7月に橋本が死去したのを受けて必勝を誓って出場し、公約通りに優勝を果たした。優勝決定後、リング上でのインタビューで橋本に優勝の報告をした。決勝戦での入場では、自身の入場テーマのイントロを「爆勝宣言」に差し替えた物を使用。 プロレス大賞 最優秀タッグチーム賞(パートナーは武藤敬司)(1990年) 敢闘賞(1991年) 殊勲賞(1992年) 最優秀タッグチーム賞(パートナーは天山広吉)(1995年) 最優秀タッグチーム賞 (パートナーは天山広吉&ヒロ斎藤)(1996年) 最優秀選手賞 MVP(1997年) 敢闘賞(2002年)
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