ケンカキック(ヤクザキック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:22 UTC 版)
「蝶野正洋」の記事における「ケンカキック(ヤクザキック)」の解説
言わずと知れた蝶野の代名詞。サッカー時代に培った強靭な下半身を利して相手の顔面を蹴り倒す技で、若手時代から使っており、映画などでヤクザがケンカで使う蹴りに似ていたことと、当時の蝶野の髪型がパンチパーマだったことから、元々は「ヤクザキック」と呼ばれていた。しかし、テレビ朝日では「ヤクザ」が放送コードに引っかかるとの理由で、ヤクザ=ケンカのイメージでケンカキックと呼ばれるようになった。ビッグブーツと呼ばれる蹴りとは異なり、当てる相手に対して体が開き、斜めに向く点が特徴。
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ケンカ・キック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 13:56 UTC 版)
ヤクザ・キックとも呼ばれる。蝶野正洋が使うフロントからのキック。助走をつけて自らの膝を曲げたままの状態で片足を前方へ突き出し、相手の顔面を足の裏の踵付近で擦り付けるように撃つのが特徴。見た目が映画などでヤクザが使う蹴りに似ていたのでヤクザキックと命名されたが、テレビや雑誌等で「ヤクザ」という名はコードに引っかかるなど、不適切なため、ヤクザ=喧嘩のイメージから「ケンカ・キック」と改称された。なお、前述以外のメディアではヤクザ・キックと呼称される場合もある。派生技として蝶野はシャイニング・ウィザードと組み合わせた「シャイニング・ケンカ・キック」、
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