壱級天災の極めて不本意な名推理
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「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の記事における「壱級天災の極めて不本意な名推理」の解説
バアル 『イゾルデの封印書』に封印されていた上位悪魔。偶然封印書に触れた天災に「勝負」を持ちかける。衣服から髪まで赤ずくめの格好をしている。七々々の影響で現世のサブカルチャーにも詳しい。悪魔の能力で英語教師「村上バアル」として七重島第三高等部に潜り込んでいる。後に、超常現象調査部の顧問に就任する。 石神 霧夜(いしがみ きりよ) 一ツ橋 悠也の秘書兼ボディガード。8年前に事故で弟を失った経験があり、強い人間になるために七重島に来た。悠也に淡い恋心を抱いており、彼に迷惑をかけ続けてなお堂々としている天災を嫌っている。弟に雰囲気の似ているダルクには優しくしている。 不動明 葉奈(ふどうみょう はな) 七重島警察署・特別青少年犯罪二課の美人警部と称されている。天災とは顔見知りで、彼女からは「葉奈ちゃん」と呼ばれているが、本人は名前で呼ばれることを嫌がっている。 伏見 妃凜(ふしみ きりん) 七重島第三高等部の超常現象調査部、通称「伏見研」の部長。美人な上に成績優秀スポーツ万能な人物だが、性格に難がある。(盗聴で)天災の推理勝負に関する話を聞いたことをきかっけに、自身も参戦する。『惨劇の未来』の内部では幼女の姿になる。 柊 スイナ(ひいらぎ すいな) 七重島第三高等部の1年生。優秀な技術者で、自作ロボット「ゴーレム6号」を完成させている。男性恐怖症だが、ダルクにのみ懐いている。『惨劇の未来』の内部では体の8割が男に変化する。本編でも名前のみ登場している。 木戸 隆(きど たかし) 超常現象調査部の部員。『刻印の呪い』に感染したことで死の危機に晒されたが、天災が先んじて『惨劇の未来』で事件を解決したため助かる。 田辺 千里(たなべ せんり) 七重島第三高等部の英語教師。24歳。 大友 勝(おおとも まさる) 七重島第三高等部の現国教師。超常現象調査部の元顧問。多数の部活動の顧問を兼任している。
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