地獄のすべり台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 10:20 UTC 版)
「バリキン7 賢者の戦略」の記事における「地獄のすべり台」の解説
進行役:ウメガキンスキー&サトノビッチ 前期に行われたゲーム。第一ステージに配置されることが多かった。筋肉怪人と1対6で対決。 マグマの焚かれた溶鉱炉(CG合成)の上に設置された滑り台に乗り、指定されたお題に合う言葉を1人ずつ順番に答える。お題は、頭・真ん中・お尻に特定の文字がつく3ワード(かな3文字の言葉)または4ワード(かな4文字の言葉)で指定されていた。動詞や形容詞などもOKだが、既に出た言葉、意味不明な言葉、人名はNG。制限時間は5秒。 バリキン軍は連帯責任であり、誰かが間違うと全員のすべり台の角度が1段階上昇する。筋肉怪人は1人だが、その分間違えた際に上がる角度がバリキン軍よりも大きい。滑り台の傾斜に耐え切れず、マグマへ落ちてしまった人は失格。問題の途中で落ちた人がいた場合、新しい問題で仕切り直しとなる。筋肉怪人は手袋と靴下を着用、バリキン軍は裸足(稀にバリキン軍も靴下を履いていることがあった)。 6人全員が落ちる前に、筋肉怪人がマグマに落ちれば勝利。互いに最大の角度まで滑り台が上がっていても決着がつかなかった場合、「炎の延長戦」(滑りやすい手袋と靴下を着用し、両足を前に揃えた状態で仕切り直し)を実施。 特番では、筋肉怪人II(アジャ・コング)対バリキン軍女性メンバーや、通常とは逆の魔王軍6名対ジュンじーなどの形式で行われた。
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