地獄のカニ漁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 22:40 UTC 版)
「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」の記事における「地獄のカニ漁」の解説
2001年4月27日から同年5月25日まで放送。全4話。 「魔の海域」とも言われる極寒のベーリング海で「地雷の除去作業を抜いて世界一危険な職業に認定された」キングクラブ(タラバガニ)漁に挑む「パトリシア・リー号」の船員たちに、日本から小林Dらが密着する。ただでさえ危険な仕事場に、異国の取材陣が立ち入ることを快く思わない船員たちに船酔いやトラブルを起こして迷惑をかけ続ける日本人クルー。船員たちとの信頼関係を徐々に築いていくものの、副船長の負傷、小林Dの海中転落などの事件を経て、寄港地でついに「安全を保障できないから」として下船を勧められる。小林Dは船を降りる決断をする。
※この「地獄のカニ漁」の解説は、「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」の解説の一部です。
「地獄のカニ漁」を含む「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」の記事については、「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」の概要を参照ください。
- 地獄のカニ漁のページへのリンク