国際取引の進展
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 22:18 UTC 版)
経済成長に対応して東海経済圏に積極的な店舗展開を推進し、1960年(昭和35年)に東京事務所、1961年(昭和36年)に大阪支店、1964年(昭和39年)に東京支店を開設。また、もともと岐阜県は陶磁器・刃物・繊維を中心とした輸出産業が盛んな地であったため、業務国際化の動きにも対応、1960年に外為業務を開始、1972年(昭和47年)に外国部を設置、1978年(昭和53年)に海外コルレス業務を開始、1984年(昭和59年)に海外コルレス包括承認銀行の認定を受けた。また、1986年(昭和61年)に香港駐在員事務所(1989年6月香港支店。現在は、再び駐在員事務所)、1988年(昭和63年)ニューヨーク駐在員事務所(1990年10月ニューヨーク支店。駐在員事務所への変更を経て現在は廃止)、1990年(平成2年)ブラッセル駐在員事務所(1992年1月欧州大垣共立銀行となるが現在は解散)、2004年(平成16年)上海駐在員事務所を設置した。その後、バンコック(タイ)とホーチミン(ベトナム)にそれぞれ駐在員事務所を設置している。
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