和歌山県道103号山田岸上線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/12 06:57 UTC 版)
和歌山県道103号山田岸上線(わかやまけんどう103ごう やまだきしがみせん)は、和歌山県橋本市を走る一般県道である。
概要
主に山の中を走り、全線にかけて道が狭い。さらに、農地や民家があるため、生活道路として地元住民が利用している。
路線データ
- 実延長:3.641km
- 起点:和歌山県橋本市山田(=和歌山県道105号山田御幸辻停車場線)
- 終点:和歌山県橋本市岸上(岸上交差点=国道24号)
歴史
- 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として山田岸上線を認定。[1]
- 2022年(令和4年)4月1日 - 和歌山県告示第404号により、橋本市神野々の旧道部分の路線認定が解除される。[2]
地理
通過する自治体
- 和歌山県
- 橋本市
脚注
- ^ “路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2023年2月1日閲覧。
- ^ “道路の区域変更”. 和歌山県. 2023年2月1日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
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