和歌山県道183号楠本小川線
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一般県道 | |
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和歌山県道183号 楠本小川線 一般県道 楠本小川線 |
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実延長 | 8.2 km |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
起点 | 有田郡有田川町大字楠本【北緯34度5分31.5秒 東経135度22分4.1秒 / 北緯34.092083度 東経135.367806度】 |
終点 | 有田郡有田川町大字青田【 北緯34度4分41.5秒 東経135度16分52.6秒 / 北緯34.078194度 東経135.281278度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
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和歌山県道183号楠本小川線(わかやまけんどう183ごう くすもとおがわせん)は、和歌山県有田郡有田川町を通る一般県道である。
概要
全線にかけて道が狭く、山の中を通るが、周辺には集落や農地があるため、生活道路として地元住民が利用している。起点から大月峠にある地蔵寺までは未開通である。路線の途中には、未開通区間の迂回路として町道がある。
路線データ
歴史
- 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として楠本小川線を認定[1]。
- 2018年(平成30年)3月12日 - 有田郡有田川町大字青田地内 - 有田郡有田川町大字小川地内を結ぶ吉田バイパスが供用開始[2]。
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
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国道480号 | 大字楠本 | 起点 |
国道424号 | 大字青田 | 終点 |
沿線
峠
- 大月峠(有田郡有田川町)
脚注
- ^ “路線の認定及び供用開始”. 和歌山県例規集. 2024年3月1日閲覧。
- ^ “県道楠本小川線 吉田バイパス の供用について”. 和歌山県 県土整備部 道路局 道路建設課. 2024年3月1日閲覧。
関連項目
固有名詞の分類
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