和歌山県道185号御坊停車場線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/18 05:09 UTC 版)
一般県道 | |
---|---|
和歌山県道185号 御坊停車場線 一般県道 御坊停車場線 |
|
実延長 | 2.904 km |
制定年 | 1959年(昭和34年)和歌山県認定 |
起点 | 御坊市湯川町小松原【北緯34度21分57.7秒 東経135度39分2.3秒 / 北緯34.366028度 東経135.650639度】 |
終点 | 御坊市名屋町2丁目【 北緯33度52分52.3秒 東経135度9分28.7秒 / 北緯33.881194度 東経135.157972度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
和歌山県道191号江川小松原線
和歌山県道190号玄子小松原線
和歌山県道26号御坊美山線
和歌山県道176号井関御坊線
![]() |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
和歌山県道185号御坊停車場線(わかやまけんどう185ごう ごぼうていしゃじょうせん)は、和歌山県御坊市を通る一般県道である。
概要
路線データ
- 起点:和歌山県御坊市湯川町小松原(JR西日本紀勢本線・紀州鉄道線 御坊駅前)
- 終点:和歌山県御坊市名屋町2丁目(天田橋北詰交差点、国道42号交点、和歌山県道176号井関御坊線終点)
- 実延長:2.904 km
歴史
本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般県道として1959年(昭和34年)に和歌山県が第1次認定した路線のひとつである。
年表
- 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として御坊停車場線を認定[1]。
- 2005年(平成17年)3月15日 - 和歌山県告示第311号・312号により、路線の終点変更および経路変更、終点が御坊市御坊(和歌山県道176号井関御坊線・和歌山県道188号柏御坊線との交点)から御坊市名屋町に変更され、経路も労働基準監督署西交差点から天田橋北詰交差点に向かう片側2車線の広い道となる[2]。
路線状況
重複区間
- 和歌山県道191号江川小松原線(御坊市湯川町小松原)
- 和歌山県道176号井関御坊線(御坊市名屋町1丁目 - 御坊市名屋町2丁目・天田橋北詰交差点(終点))
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
---|---|---|
和歌山県道191号江川小松原線 重複区間起点 | 湯川町小松原 | |
和歌山県道191号江川小松原線 重複区間終点 | 湯川町小松原 | |
和歌山県道190号玄子小松原線 | 湯川町小松原 | |
和歌山県道26号御坊美山線 | 湯川町小松原 | 小松原南交差点 |
和歌山県道176号井関御坊線 重複区間起点 | 名屋町1丁目 | |
国道42号 和歌山県道185号御坊停車場線 重複区間終点 |
名屋町2丁目 | 天田橋北詰交差点 / 終点 |
沿線
脚注
- ^ 昭和34年和歌山県告示第259号:路線の認定及び供用開始 - 和歌山県例規集(2012年9月13日閲覧)
- ^ “和歌山県道路線認定に関する告示”. 和歌山県. 2024年4月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 和歌山県県土整備部道路局道路保全課(道路管理者)
固有名詞の分類
- 和歌山県道185号御坊停車場線のページへのリンク