和歌山県道153号紀和停車場線
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一般県道 | |
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和歌山県道153号 紀和停車場線 一般県道 紀和停車場線 |
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実延長 | 1.223 km |
制定年 | 1959年(昭和34年)和歌山県認定 |
起点 | 和歌山市中之島【北緯34度14分30.2秒 東経135度10分50.7秒 / 北緯34.241722度 東経135.180750度】 |
終点 | 和歌山市坊主丁【 北緯34度13分52.1秒 東経135度10分55.2秒 / 北緯34.231139度 東経135.182000度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
和歌山県道17号和歌山停車場線 和歌山県道135号和歌山海南線 |
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和歌山県道153号紀和停車場線(わかやまけんどう153ごう きわていしゃじょうせん)は、和歌山県和歌山市を通る一般県道である。
概要
東仲間町交差点から坊主丁交差点までの区間は、通称大新通りの一部となっている。
路線データ
- 起点:和歌山市中之島(JR西日本紀勢本線 紀和駅前)
- 終点:和歌山市坊主丁(坊主丁交差点、和歌山県道17号和歌山停車場線交点、和歌山県道135号和歌山海南線起点)
- 実延長:1.223 km
歴史
本路線は、道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、一般県道として1959年(昭和34年)に和歌山県が第1次認定した路線のひとつである。当初は紀和駅が和歌山駅と称していたが、1968年(昭和43年)に紀和駅への改称に合わせて本路線名も改称された。なお、現在の和歌山駅は、紀和駅改称の1か月後に東和歌山駅から改称している。
年表
- 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として和歌山停車場線を認定[1]。
- 1968年(昭和43年)2月1日 - 起点の和歌山駅が紀和駅への改称に伴い、和歌山県が紀和停車場線に改称[2]。
路線状況
通称
- 大新通り
道路施設
橋梁
- 伊勢橋(大門川、和歌山市)
地理
通過する自治体
交差する道路
交差する道路 | 交差する場所 | |
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北大通り | 東仲間町2丁目 | 東仲間町交差点 |
城北通り | 鈴丸丁 | 鈴丸町交差点 |
和歌山県道17号和歌山停車場線 / けやき大通り 和歌山県道135号和歌山海南線 |
坊主丁 | 坊主丁交差点 / 終点 |
沿線
- JR西日本紀勢本線 紀和駅
- 大新公園
- 和歌山市立大新小学校
脚注
- ^ 昭和34年和歌山県告示第259号:路線の認定及び供用開始 - 和歌山県例規集(2012年9月13日閲覧)
- ^ 昭和43年和歌山県告示第85号:路線の認定及び供用開始 - 和歌山県例規集(2012年9月14日閲覧)
関連項目
外部リンク
- 和歌山県県土整備部道路局道路保全課(道路管理者)
固有名詞の分類
- 和歌山県道153号紀和停車場線のページへのリンク