和地山2丁目時代とは? わかりやすく解説

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和地山2丁目時代(2006-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/05 02:26 UTC 版)

浜松市立城北図書館」の記事における「和地山2丁目時代(2006-)」の解説

2006年平成18年10月1日城北図書館文丘町から和地山2丁目移転開館した城北図書館南側には和地山公園があり、西側には静岡県自動車学校浜松校がある。和地山公園のさらに南側には静岡大学浜松キャンパスがある。城北図書館公園住宅地囲まれていることから、景観損ねないように1層分は地下埋め込まれている。建設費178000万円開館前年の2005年平成17年7月1日には浜松市周辺の2市8町1浜松市編入合併されている。合併後しばらくは各自治体使用していた9種類図書館システム並立していたが、城北図書館移転開館機に21分室市立図書館すべてを統合するネットワーク化が行われた。これに合わせて浜松市立図書館の全蔵書200冊にICタグが貼られたが、43冊の高岡市立図書館上回って日本最多ICタグ貼付数であり、アメリカ合衆国シアトル公共図書館英語版)(約220冊)や中国深圳図書館英語版)(約180冊)にも見劣りしない規模とされる2013年平成25年)には浜松市立図書館初めて「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を導入した2014年平成26年8月1日浜松市立図書館初め国立国会図書館デジタルコレクション導入した静岡県内では富士市立中央図書館静岡県立中央図書館次いで3例目である。2016年度末の蔵書冊数474,500冊(24館中1位)、2016年度貸出冊数は585,042冊(24館中1位)、2016年度利用者数は159,399人(24館中1位)だった。

※この「和地山2丁目時代(2006-)」の解説は、「浜松市立城北図書館」の解説の一部です。
「和地山2丁目時代(2006-)」を含む「浜松市立城北図書館」の記事については、「浜松市立城北図書館」の概要を参照ください。

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