同盟休校の経過
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/21 23:03 UTC 版)
「1999年の韓国教育大生総同盟休校」の記事における「同盟休校の経過」の解説
10月6日、全国教大でのスト権確立のため総投票を実施して(春川教大は7日)、 10月7日から一時的ストライキに突入 。 10月7日、全国の教育学生8000人ほどがソウル教育大に集結(1次上京闘争)。 10月8日、明洞で集会・情宣を行い、教育部に面会要請と質問書提出。 10月13日、一部地域の学生が連帯集会と上京闘争。 10月14日、「今後の中等教員資格所持者の小学校教員補修対象者追加選抜はない」との教育部からの回答が到着。 10月22日、投票の結果総同盟休校に突入。 10月23日「金大中政権の教育政策前面修正決起大会」をスローガンに2次上京闘争。 11月4日、教育部は教員不足で教大卒業者以外の教員養成規定は不可避であり、初等教育の専門性確保に問題がある場合改正を検討するという内容の答弁書をキョ・デヒョプ議長に発送し、マスコミに対してこれ以上補修教育を行わないことを明らかにした。 11月8日、授業復帰を決定。
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