各種システムとは? わかりやすく解説

各種システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:37 UTC 版)

ファントムブレイカー」の記事における「各種システム」の解説

スタイル 本作ではキャラクター選択時にクイックスタイルハードスタイルどちらか選択することになる。各スタイルによってキャラクターの色が2種類存在しキャラクター選択する際に押すボタンによってキャラクターの色を決めるようになっている。 各スタイル主な性質以下の通りクイックスタイル クロックアップスリップシフト使用可能。 リフレクション相手ガードブレイク値を上昇させられる弱攻撃から中攻撃へのチェーンコンボ出来る。 しゃがみ弱攻撃連打出来る。 全体的にキャラクター動き速くなり、必殺技の隙も小さくなる一部必殺技飛び道具に対して無敵判定が付く。 バーストゲージの上昇量が大きい。 立ちガード時限定でダッシュハイジャンプバックステップでもガードキャンセル可能。 攻撃力防御力体力低く気絶しやすく、ガードブレイクしやすいハードスタイル ソリッドアーマープロテクション使用可能。 リフレクション相手攻撃を弾くことが出来る。 弱攻撃から中攻撃へのチェーンコンボ出来ない。弱から強、中から強は可能。 しゃがみ弱攻撃連打出来ない全体的にキャラクター動き遅くなり、必殺技の隙も大きくなる一部必殺技アーマー属性(後述)が付く。 バーストゲージの上昇量が小さい。 ダッシュハイジャンプバックステップガードキャンセル出来ない攻撃力防御力体力高く気絶しにくく、ガードブレイクしにくいエクストラスタイルエクストラ』にて追加されスタイルガードブレイク 本作では相手攻撃ガード続けているとガードブレイク値が上昇し、これが一定量達するとガードブレイク発生するガードブレイク発生後はヴァイタルチャンパーがゼロになり、強制的に一定時間仰け反り態となり、膨大な隙を晒すことになってしまう。ガードブレイク発生後ガードブレイク値がゼロに戻る。 ガードブレイク値はゲーム中に表示されない隠しパラメーターだが、ガード続けているとキャラクター前方現れるバリアの色が白から赤に変わっていくため、それによってガードブレイク値の大よそ目安を知ることが出来る。 相殺 本作では両者攻撃ぶつかりあう相殺発生する相殺発生する互い攻撃無効になるが、そのまま攻撃続けることは可能。またバーストゲージテンションゲージ急激に溜まっていく。溜まる量は弱攻撃中攻撃、強攻撃必殺技カウンターバーストの順に多くなる。 ガードポイント 一部の技やカウンターバーストには、技を繰り出しながら相手攻撃受け止めることが出来るガードポイントが存在するガード出来るのは上段中段のみで、下段投げ防げない。 ガードポイントを活用することで相手攻撃受け止めつつ反撃可能だが、通常のガードと同じでガードブレイク値が上昇するアーマー属性 ハードスタイル一部の技とソリッドアーマー発動状態には、一部の技を除いて相手攻撃食らってのけぞり状態にならなくなるアーマー属性付加される相手の技を食らいつつも一方的に反撃することが可能だが、ダメージはちゃんと食らう上に投げには弱い。 ヴァイタルチャンパー 本作ではキャラクターダメージ受けても、体力回復可能領域という物が存在する。これがヴァイタルチャンパーであり、残り体力を示す黄色ゲージの隣の赤黒いゲージがそれに該当するキャラクターはヴァイタルチャンパーの残量に応じて体力回復可能になり、一定時間ダメージ受けないでいれば少しずつオーバードライブ発動大幅に回復する。ヴァイタルチャンパーの残量以上に体力回復させることは出来ない。 ヴァイタルチャンパーはダメージを受ける度に減少していき、ガードブレイク発生するゼロになってしまう。 バーストゲージ 強化必殺技超必殺技オーバードライブ使用する際に必要となるゲージ何らかの行動起こす度に少しずつ溜まっていき、相殺発生すれば大幅に上昇するテンションゲージテンションMAX状態 両キャラクター共通で使用するゲージで、これが溜まれば溜まるほど互い攻撃力上昇する何らかの行動起こす度に少しずつ溜まっていき、相殺発生すれば大幅に上昇するテンションゲージ最大になると一定時間テンションMAX状態になり、バーストゲージ100%以下になって自動的に100%までチャージされクリティカルバースト使用出来るようになる一定時間が経つとテンションゲージゼロになる。

※この「各種システム」の解説は、「ファントムブレイカー」の解説の一部です。
「各種システム」を含む「ファントムブレイカー」の記事については、「ファントムブレイカー」の概要を参照ください。

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