受講可能な科目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/09 04:51 UTC 版)
「ダブリン・ジェローム高校」の記事における「受講可能な科目」の解説
オハイオ州の教育システムでは、数学は「数I」「数II」と日本のようには分けず、Algebra(代数学)、Geometry(幾何学)、Calculus(微積分学)など数学の種類ずつにわけ、一年かけてそれらを勉強する。数学のほかに英語、理科、体育、音楽など日本の学校でも習うものから、心理学や会計学、外国語やメディアなどのクラスも受講することができる。 例として、社会系のクラスと語学系のクラスで受講可能なクラスを挙げる。 社会系世界史(必修) 米国史(必修) 米国政治(必修) 経済学 国際関係学 心理学 社会学 哲学 語学系ドイツ語 スペイン語 ラテン語 フランス語 日本語 中国語(2009年導入予定) ESL(英語が母国語ではない人の為の英語のクラス。あくまで語学のクラスなので、数学や社会などは英語でアメリカ人と一緒に授業を受ける形となっている) 英語 卒業するに当たって、生徒は最低でも2年間の言語を受講しなければいけない。(ESL生徒を除く。しかし、ESL生徒でも「第三ヶ国語」として取っている生徒も存在する) 2009年度から国際バカロレア資格認定のクラスも受講可能になる。
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