南船橋線・南船橋栄町線とは? わかりやすく解説

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南船橋線・南船橋栄町線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 09:49 UTC 版)

京成バスシステム」の記事における「南船橋線・南船橋栄町線」の解説

71:(船橋駅 →) 京成船橋駅 - 海老川 - ららぽーと - 南船橋駅南船橋線) 船72船橋駅船橋競馬場駅ららぽーとららぽーと東口南船橋駅南船橋線・夜間のみ) 船72南船橋駅ららぽーと東口船橋競馬場駅京成船橋駅南船橋線・朝のみ) 南船11南船橋駅 - 日の出町 - 栄町 - 本社営業所南船橋栄町線1955年11月5日船橋駅 - ヘルスセンター入口(現・海老川) - ヘルスセンター開通当初往復運行時期不明船橋駅競馬場ヘルスセンター海老川船橋駅変更1969年6月若松町団地線センター競馬場前駅 - 若松町団地(のち若松団地線名若松団地線に変わった))を開通。 (この間に、ヘルスセンター閉鎖プール施設のゴールデンビーチのみ営業、ゴールデンビーチ閉鎖経たルートは同じ。) 時期不明市内線若松団地線と統合し西船橋駅船橋駅競馬場ららぽーとららぽーと東口若松団地および若松団地ららぽーと劇場前(現・親水公園東) → 海老川西船橋駅となる。線名市内線となる。(多くの便が船橋駅折返し時期不明ららぽーと開業により区間便増発1986年3月3日若松団地付近廃止し南船橋駅折返し変更1991年7月15日西船橋駅 - 船橋駅船橋駅 - 南船橋駅分割し、ほとんどの便が往復とも海老川経由となる。競馬場経由ららぽーと経由変更の上朝夜だけとなる。 時期不明船橋競馬場駅 - 南船橋駅区間便を開通1997年10月4日船橋競馬場駅 - 南船橋駅区間便を廃止2012年11月16日京成バス船橋営業所花輪車庫から京成バスシステムに移管路線名を「南船橋線」に変更船橋駅 - ららぽーと - 南船橋駅間を走るこの路線には市内線の名が付されていた。ただし、この線の開通時は「ヘルスセンター線」という別の路線名がついており、線名通り船橋ヘルスセンターへの足となっていた。今のららぽーとTOKYO-BAY前身である。ヘルスセンター開通当初海老川経由往復運転(今の昼行便類似)だったが、その後船橋駅競馬場ヘルスセンター海老川京成船橋駅という循環線変わった(現在、競馬場停留所南船橋行きしかないのはその名残である)。なお、昭和30年代後半昭和40年代前半には、市川駅 - ヘルスセンター線もあった。 その後ヘルスセンターは、諸般の事情のため1977年5月閉場し1981年ららぽーと衣替えとなった衣替えには4年要しているが、その間にも旧センター隣接して流水プールであるゴールデンビーチが夏期営業するなど、何も無かったわけではなく、この循環線継続された。 これとは別に1969年若松町団地線センター競馬場駅(現・船橋競馬場駅) - 若松団地南船橋駅近く開業当時若松町団地呼んでいた))という路線開通した。この当時京葉線無く若松(町)団地には鉄道駅へのアクセス手段としてバス路線必要だったその後前述のゴールデンビーチが閉鎖された頃にゴールデンビーチ循環線とこの若松団地線が統合されることとなり、さらに市内線西船橋駅 - 花輪車庫当時)とも統合して西船橋駅 - 船橋駅 - 海老川 - センター事務所前(現・ららぽーと) - 若松団地という往復とも海老川経由する路線になったその際湊町一丁目 - 競馬場間にセンター競馬場入口停留所新設された(その後、同駅折返場を発着する路線バス無くなったため、現在、この停留所船橋競馬場駅改称されている。)。その後ららぽーと開業し船橋駅 - ららぽーと臨時バス運行されるようになったセンター競馬場駅 - ららぽーと間でも無料バス運行開始された。これにより、センター競馬場駅 - 若松団地線は廃止された。 ららぽーと開業当初今ほど道路混雑していなかったために運行本数多く休日臨時直通バス多数出ていた。しかし、年を追う毎にららぽーとへは自家用車訪れる客が増えてきた。また、国道14号線および船橋競馬場駅 - ららぽーと間の道路渋滞激しくなり、定時運行困難になってきた。その後大半の便を往復とも海老川経由変更する等の改善策図ってきたが、乗客減少止まらず減便となった。 なお市内線のところでも触れたが、現在は船橋駅を境に再び分割されている。また、京葉線開業により南船橋駅開業したために、この路線若松団地側はこの駅を経由するようになったが、若松団地南船橋駅は目と鼻の距離であるために、駅までに短縮された。なお、現在は南船橋駅 - ららぽーと間にも無料バスがある。 2012年11月16日路線名を南船橋線に改称した上で京成バスシステムに移管された。 2015年3月30日出入庫便として南船11系統南船橋栄町線)が新設された。(平日:本社営業所発3便・南船橋駅発2便、休日:本社営業所発2便・南船橋駅発2便)

※この「南船橋線・南船橋栄町線」の解説は、「京成バスシステム」の解説の一部です。
「南船橋線・南船橋栄町線」を含む「京成バスシステム」の記事については、「京成バスシステム」の概要を参照ください。

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