北里柴三郎 感染症と闘いつづけた男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 00:13 UTC 版)
『北里柴三郎 感染症と闘いつづけた男』(きたさとしばさぶろう かんせんしょうとたたかいつづけたおとこ)は[1]、ノンフィクション作家の上山明博が2019年末に中国・武漢市で発生した新型コロナウイルス感染症の報道を受けて起草し、およそ2年をかけて原稿650枚(26万字)を書き下ろした北里柴三郎に関する評伝ノンフィクションの大著。膨大な資料と丹念な調査によって北里柴三郎の生涯とその業績の全容を初めて刻銘に明らかにした。[2]
- ^ NDL ONLINE 国立国会図書館書誌情報参照。
- ^ 上山明博著者紹介参照。
- ^ 北里柴三郎の『医道論』に学べ|新潮社 Foresight 2021年12月26日発信閲覧。
- ^ ほんの裏ばなし|中日新聞2022年3月19日夕刊閲覧。
- ^ 青土社書籍情報2021年9月15日参照。
- ^ 電子書籍情報2021年9月15日参照。
- ^ 『北里柴三郎』目次より。
- ^ 『北里柴三郎』奥付より。
- ^ 今週の本棚|毎日新聞2021年11月6日参照。
- ^ 読書|京都新聞2021年12月18日参照。
- ^ ノンフィクションが面白い|日刊ゲンダイDIGITAL 2021年11月17日参照。
- 1 北里柴三郎 感染症と闘いつづけた男とは
- 2 北里柴三郎 感染症と闘いつづけた男の概要
- 3 書誌事項
- 北里柴三郎_感染症と闘いつづけた男のページへのリンク