副砲・対空火器とは? わかりやすく解説

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副砲・対空火器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 15:02 UTC 版)

デモイン級重巡洋艦」の記事における「副砲・対空火器」の解説

太平洋で作戦展開するエセックス級航空母艦護衛の為、他の合衆国巡洋艦と同様多数対空火器装備している。具体的には5インチ38口径連装両用砲Mk.12を連装6基12門、そして日本軍特攻対策として開発された3インチ50口径連装両用砲Mk.33 (当初はMk.27) を連装1224搭載し加えて近接防御用の20mm機銃連装1224装備した兵装諸元兵装Mk.12 5"/38Mk.22 3"/50Oerlikon 20mm/70口径5in (127mm) 3in (76.2mm) 20mm 型式5"/38 Mk.32 Mod.0 3"/50 Mk.33 20mm/70 Mk.24 Mod.5 構成連装 重量118,000lbs (53,524kg) 32,400lbs (14,696kg) 1,400lbs (635kg) シールド0.75in (19.1mm) ― 0.5in (12.7mm) 俯仰角-15°/+85° 俯仰速度15°/s 30°/s旋回306° 360°旋回速度25°/s 24°/s砲弾重量55.18lbs (25.03kg) ※AAC Mk.34 12.90lbs (5.85kg) ※AA Mk.31 0.2714lbs (123.1g) ※HE-I Mk.3 炸薬重量7.25lbs (3.29kg) ※AAC Mk.34 0.54lbs (244.9g) ※AA Mk.31 0.0243lbs (11.0g) ※HE-I Mk.3 装薬重量15.2lbs (6.89kg) 4lbs (1.81kg) 0.061lbs (27.7g) 砲口初速2,600fps (792m/s) 2,700fps (823m/s) 2,740fps (835m/s) 最大射程18,200yd (16,642m) 14,600yd (13,350m) 4,800yd (4,389m) 最大射高37,200ft (11,339m) 30,400ft (9,266m) 10,000ft (3,048m) 発射速度15-22発/分 45-50発/分 450発/分 砲身命数4,600発 2,050発 9,000発 砲弾数500発/門 (各砲塔1,000発) 1,500発/門 (各砲塔3,000発) ― 射撃管制Mk.37/Mk.56 GFCS Mk.56/Mk.63 GFCS ―

※この「副砲・対空火器」の解説は、「デモイン級重巡洋艦」の解説の一部です。
「副砲・対空火器」を含む「デモイン級重巡洋艦」の記事については、「デモイン級重巡洋艦」の概要を参照ください。

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