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初恋みたい【ハツコイミタイ】(草花類)

登録番号 第4881号
登録年月日 1996年 1月 19日
農林水産植物の種類 アマリリス
登録品種の名称及びその読み 初恋みたい
 よみ:ハツコイミタイ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2006年 1月 20日
品種登録者の名称 小森谷
品種登録者の住所 千葉県千葉市緑区あすみが丘5丁目39番地6
登録品種の育成をした者の氏名 小森谷
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,育成者所有育成系統に「ドラニアエ」を交配し育成されたものであり,花は黄白色で,中輪花切花及び鉢物用品種である。  型は中間草丈高である。先の形は尖,横断面の形は深いⅤ型葉長及び幅は中,葉色は緑である。花茎太さは細,長さは長,上部の色は緑,下部の色は淡緑ワックス多少は多,花茎数は少である。小花梗向きは斜上,長さはやや短,花数は少,花の向き平,二季咲性及び多弁咲の有無は無,花弁枚数は少,花型三角型,弁先の形はやや尖,花径は中輪,内花被の弁幅及び弁長は中,外花被の弁幅は狭,弁長は中,花弁地色黄白JHS カラーチャート 2902 ),筋(細脈の色)は赤(同0713)及び淡緑黄(同2903),爪白部分有無は無,花芯の色は浅黄緑(同3304),花底部の色は黄白(同3301),花喉部太さは中,雄先端曲り直立地色及び花粉の色は淡黄花の香りは無である。開花期は晩である。  「ルードウィッヒピコティ」と比較して花茎長さ長いこと,花茎下部の色が淡緑であること,花の向き平であること,花底部の色が黄白であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和60年育成者温室千葉県千葉市)において,育成者所有育成系統に「ドラニアエ」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら,特性の調査継続し平成4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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