初代 AE10#型(1992年-1999年)
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「トヨタ・カローラセレス」の記事における「初代 AE10#型(1992年-1999年)」の解説
1992年5月 デビュー。 1993年5月 E100型セダン、レビン、ワゴン(ビジネスシリーズを除く)等のマイナーチェンジに伴う一部改良。エアコンの冷媒にはR134aが採用される。 Gtypeのパワーステアリングがプログレッシブタイプで無くなる。Xtypeはそのまま継続搭載。 Ftypeを除く全車に4スピーカーが標準搭載となる。 パワーウインドウの運転席で操作するスイッチ4個の内、照明付きが運転席側ウィンドウ作動用1個のみとなる。但し、パワーウインドウスイッチが付いているユニットは、前期、後期問わずそれごと付け替える事が可能である。 1994年5月 マイナーチェンジ。フロントバンパー・グリル、リアテールランプの意匠変更等。CM出演者は稲森いずみと筒井道隆。 1995年5月 一部改良。セダンやレビンのE110型へのフルモデルチェンジに伴う、エンジン・ミッション・サスペンション等の主要コンポーネンツの変更。 1997年4月 一部改良。Gtypeのマニュアルトランスミッションに6速が採用される。 1998年7月スプリンターマリノとともにオーダーストップに伴う生産の終了。在庫のみの対応となる。 1999年12月 販売終了。一代限りでモデル廃止となった。
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