八食200円以下バス
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「南部バス八戸営業所」の記事における「八食200円以下バス」の解説
八食200円以下バス八食200円以下バス専用車両(いすゞ・キュービック:U-LV324K) 八食センター厨スタジアム東口にて(2010年7月撮影) 運賃が最大200円となる点が大きな特徴である。 経路 <全停留所を記載> 八食センター(厨スタジアム東口)→下長(北バイパス側<八戸市営バスハイテクパーク線のりば>)→千田→長苗代→内舟渡→緑ヶ丘→西売市→南売市→桜木町→新荒町→荒町→二十三日町→十三日町→八戸中心街ターミナル(六日町(5番のりば))→十六日町→新荒町→桜木町→南売市→西売市→緑ヶ丘→内舟渡→長苗代→千田→下長→八食センター 八戸圏域定住自立圏路線バス上限運賃化実証実験対象路線 沿革 2004年7月1日 - 運行開始。 2010年4月1日 - この日のダイヤ改正より「八戸中心街ターミナル(中央通り)」への停車がなくなり、始便・終便の中心街側の発着が「八戸中心街ターミナル(六日町)」に変更される。 2011年5月31日 - 経路中の「神明宮前」停留所(十六日町→新荒町間。八戸市交通部・十和田観光電鉄と共用)を、民家や店舗及び駐車場の出入に支障となり近隣住民からの撤去要請に応じる形で廃止。 2011年10月1日 - 「路線バス上限運賃化実証実験」の開始に従い、初乗り:150円・上限:200円の2段階運賃に改定。 2019年10月1日 - 「路線バス上限化運賃」の改定運賃に伴い、初乗り:170円で上限:200円に改定する。 その他 南部バス専用車両で運行(ただし、専用車両が車両点検などで使用出来ない場合には、一般路線バス車両を代車として使用し、運行される場合がある)。 運賃は170円から200円まで(200円に達するまでは平行する路線バスと同額)。 運行経路上に並行する他の路線バスの200円を超える区間については通常運賃となる。 南部バス・八戸市営バス・十和田観光電鉄の各社発行の回数券、南部バス一日乗車券(曜日限定)、八戸えんじょいカード、八戸市から交付される「はつらつ共通バス券」(高齢者)・「ほほえみ共通バス券」(障害者等)の利用も出来る。 定期券の利用は出来ない。 後乗り前降り、整理券方式・運賃後払い。 過去の車両 2代目専用車両(いすゞ・ジャーニーK:P-LR312J+富士6E)八食センター厨スタジアム東口にて(2007年6月撮影) 前部 後部 関連リンク 八食センター「八食センター〜八戸市中心街200円以下バス運行」時刻表
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