八木耳成線
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八木耳成循環線ともいう。案内では「八木耳成循環」となっている。 63:大和八木駅 → 新賀町 → 新の口 → 十市団地 → 大門橋 → 太田市町(おだいちちょう) → 常盤町東 → 常盤町 → 新賀町 → 大和八木駅(八木耳成循環外回り) 64:大和八木駅 → 常盤町東 → 十市団地 → 大和八木駅(八木耳成循環内回り/上記63系統の逆回り) 73:大和八木駅 → 新賀町 → 新の口 → 十市団地 → 大門橋 → 太田市町(おだいちちょう) → 橿原総合庁舎 → 常盤町東 → 常盤町 → 新賀町 → 大和八木駅(八木耳成循環外回り) 74:大和八木駅 → 常盤町東 → 橿原総合庁舎 → 十市団地 → 大和八木駅(八木耳成循環内回り/上記73系統の逆回り) 77:橿原総合庁舎 → 常盤町東 → 大和八木駅 耳成地区の鉄道空白地帯を埋めるために運行が開始された。かつては、桜井市の大泉東口まで運行されていたが、廃止された。小型バスで運行されており、かつてはエヌシーバス葛城営業所が運行していた。昔は沿線から通勤・通学・買物で大和八木駅へ、大和八木駅から奈良県立耳成高等学校への通学など需要が大きかった。しかし耳成高等学校が近くにある奈良県立畝傍高等学校と統廃合され、校舎が使われなくなり、近年利用が減っている。国・県・市による補助が行われている。利用が振るわないため、2015年10月1日に減便が行われた。しかし、奈良県橿原総合庁舎・まほろばキッチンが立地して盛り返しが期待されている。 2016年1月15日 - 2月まで、橿原市交通協議会によって、八木駅発9時から15時発の便を対象にスタンプカードが導入されていた。10回分集めると、カードが1回無料チケットまたは粗品進呈引換券となる。路線の維持が厳しいため、利用率が低い昼間のてこ入れが行われる。
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八木耳成線
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80:八木駅 → 新賀町 → 運転免許センター → 十市団地 → 大門橋 → 太田市町 → 大泉東口 83:大泉東口 → 太田市町 → 大門橋 → 十市団地 → 運転免許センター → 新の口 → 新賀町 → 八木駅 84:八木駅 - 新賀町 - 新の口 - 十市団地 - 大門橋 - やわらぎの郷 - 太田市町 - 大泉東口 ※いずれも2010年4月1日のダイヤ改正にて廃止された。
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